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本日晴れ/昨日桃谷に在るギャラリーグレイスに初めてお邪魔した/ビーツにフライヤーを置きに来た女子の3人展/数枚の花の写真に心惹かれる/ギャラリーのオーナーに暗室を覗かせて頂く/フォコマートの引き伸ばし機に驚く/無駄の無い完璧な暗室だった/ギャラリーの奥にアグファの印画紙やら写真材料が並んでいる/その中に伊勢和紙のインクジェット用紙が在った/雪色ととりのこ色のA4各10枚を購入/550円×2袋/素敵なアグファデザインの袋に入れてくれた/素敵な桃谷の町をGX8でスナップしてビーツに帰る
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本日薄曇り/iPodの電池がダメダメ/いつも1時間ぐらいで電池切れになるので日々充電の毎日/新しいiPodの購入も考えたが、このメタボiPodも捨てがたいので電池交換のために心斎橋のアップルストアに向かう/入口付近にいた背の高いメガネの店員に電池交換を伝える/予約しないとダメらしい/今からだと1時間後らしい/何だか病院と同じみたいだ/店員がMacBookのキーを打って予約を入れる/1時間後再びアップルストア/入口付近にいた背の低い体育会系の店員に二階に案内される/バーカウンターに座らされる/電池交換したいコトを昨日まで居酒屋の店員していた風の愛想の悪い青年に伝える/外装ボロボロのiPodを見ながら動作不良だと交換出来ないなどと愛想の悪い店員/そして1カ所凹んでいる場所を触っている/電池交換出来ないかも知れないかも?と少し不安になる/横にいた店長クラスの爽やか青年が交換してあげてと店員に伝える/やっと意味を理解する/新しい電池交換では無く、新しい本体と交換するシステムらしい/第3世代の新品が存在するコトに驚く/6800円払って新品のiPodを手渡される/本日/「オカジマわかめ モグリビーツ」展の初日/4月11日(金)18時~22時/4月12日(土)13時~22時/4月13日(日)13時~18時/ビーツギャラリー/出展者okajimax 久世わかめ/写真VSインスタレーション/異種格闘技ですw
本日雨/今週末はビーツギャラリーで久世わかめさんとのコラボ展/オカジマわかめ モグリビーツ展/写真VSインスタレーション/その出展作品の準備(汗/昨夜から本気でデータ作業を始める/確定申告以来の徹夜作業w/長時間の作業を続ける/そして丑三つ時ぐらいに写真が面白いと覚醒する/勃起する喚起/お爺ちゃんMacでB0サイズのデータは自殺行為だった/常に熱風をお爺ちゃんは吹いていた/2001年生まれのお爺ちゃん/最後の大仕事に成るかも知れない/道楽Mac信者でも無いので働き者のWin労働組合にでも所属しようかと考える雨の月曜日/そして延び延びになっていたギャラも入金された雨の月曜日
本日薄曇り/京都での撮影を終えて大阪に戻る/ポストに手紙/以前に共同で事務所をシェアしていたM君からの手紙だった/21年続けていた編集事務所を廃業するとの内容だった/理由は病気/彼とは仕事では何も残せなかったが「大阪棒球連合軍」と云う草野球チームを結成した/彼は監督兼キャッチャーやライト/僕は4番でピッチャーやキャチャー/時には淀川の河川敷で朝練したり/和歌山まで合宿に行って箕島高校野球部のOBと試合したり/北区民野球大会に出場したり/オリックスブルーウェーブの球場を貸し切って試合したり/おはよう朝日のチームと試合してテレビ放映されたり/ブルータスの記事になったり/毎週早朝に扇町までグランドの抽選会に行ったり/20代後半から30代前半は野球馬鹿の日々だった/そんな野球の思い出しか残せなかったM君が編集者を引退する/桃栗三年柿八年/彼の事務所の名前は「桃栗八年」(モモクリエイト)/桃と栗に三年を要するなら、桃と栗に八年を要してやろうと云う決意だった/病気が治ったらいつかまた野球の試合で僕の玉を受けてもらう約束のメールをM君に送る
今週は季節はずれの温泉取材が続く/道後温泉~有馬温泉~城崎温泉/某雑誌の廃刊最終号/最後ぐらいは有終の美で飾ろうと思ったが様々な事情で終わるべきして終わる内容になりそうだ/雑誌と云う意味を考えながら撮影するが使用される写真は決まっている/普遍的な情報と云う呪縛から関西商業誌は抜けるコトは難しい/道後温泉の取材を終え、旅館のテレビを眺めていたらBSで「湘南スタイル」と云う雑誌編集長のドキュメンタリー番組が流れていた/湘南に住む人々や湘南に憧れを持つ人々へのライフマガジン/素敵な考えを持った編集長だった/生きるコトへの高揚感が伝わる眼差しで番組は成立していた/売る売れないは大切だが湘南を普遍的な情報に置き換えていない/そこには湘南で生きる意味が雑誌に表現されている/遠い国での出来事のように見ていた/手垢の付いたスタイルにしがみつく雑誌の在り方を考えさせられた/作り手に帰って来る雑誌に関わりたいものだ/自分が知りたいコト/自分が知り得たコト/作り手の生き方が見えない雑誌はいつか消え去るだろう?/情報誌だと甘えていると関西に雑誌は存在しなくなる/情報の伝わるコトが一番遅いメディアだと云う負い目を持って、次の作戦を始めないと雑誌の明日は無いだろう?/生き方と云うスタイルを表現する雑誌に憧れる今週の始まり
本日快晴/友人が全く使わない可哀想なRICOH GX100と再婚するコトになったw/下取り価格と中古価格のド真ん中で商談成立/還付金が入ってから支払う約束をする/RICOHの操作音とノイズが気に入らないのだが、5秒間隔のインターバル撮影が出来るコトと24ミリ広角レンズの魅力に負ける/LUMIX FX01とKodak P880の出番が少なくなる予感?w

追記
週末にでも嫁入りだと思っていたGX嬢だったが破談になった/友人がGX嬢と別れるコトに未練が在るコトを打ち明けられるw/好きな娘と別れるのは理解出来るから破談も受け入れよう/縁が無かったGXの購入を諦めて次の娘を探すコトにする

追記
GX100の嫁入りを諦めて他のコンデジを探す/5秒間隔のインターバル撮影が出来るコンデジはリコーだけ/R8が良い感じだと思って仕様を見るとネックストラップを使用した場合にカメラが横向きにならないコトを知る/これだと首からぶら下げても縦位置になる(泣/いよいよ真打のGR-Dか?w/
本日快晴/確定申告の期日が迫る/自宅で頑張ろうと思ったがビーツに戻って徹夜で頑張るコトにする/そして僕は途方に暮れる


追記
昔、仲の良かった女友達から貰ったカセットテープ/いろいろな曲を編集した曲の中に大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」が入っていた/あの頃に解らなかったコトが今になって理解出来る/いつか死ぬ瞬間にすべてのコトを理解するのだろう?w
本日快晴/楽しみにしていた花和銀吾の「創造主の機械観」/大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で出会えた/展示作品のタイトルは少し違ったような気がする/写真集でしか見たコトが無かったので被写体の左目にフックが刺さっているコトを初めて知る/子供の頃に読んだ江戸川乱歩を思い出した/写されている被写体の魅力と撮影場所の不思議さと歯車やネジのリアリティー/閉館してからレクチャーが始まる/「その後の写真の美術」/ツマラナイ/丹平写真倶楽部や浪華写真倶楽部の話を期待して行ったのだが、レクチャーには全く出て来なかった/友人が行った時は作品解説も行われたらしいので運が悪かったのだろうw/作品の保存を優先しているので会場は非常に暗い/でも思っていた以上に作品数が多くて良かった/しかし2000年以降の作品は無い/大阪市の財政難で作品購入が出来ないらしい/でも丹平写真倶楽部や浪華写真倶楽部に在籍していた方々の作品は素晴らしい♪/今から70年も前の作品/今日は関西アバンギャルドの作品に勇気を頂いた/入場料500円は安いから是非見に行くべし/3月23日まで開催中

追記
会場風景は隠し撮りだが、花和銀吾の作品は日本写真全集3の表紙撮影/本物を隠し撮りしようと思ったが無理だった
本日晴れたり曇ったり雨降ったり/久しぶりに中古カメラ屋さんを覗く/その店には誠実そうな店員さんが居る/以前に1度その方の個展を見に行ったコトが在る/機材の軽量化を考えていたのでキヤノンの18~55ミリをその店員さんに見せて頂く/手ブレ防止レンズが発売されたので手ブレ防止の搭載されていない旧型が9800円の値段で3本在った/チェックさせて頂く/確認用に40Dに電池とメディアを用意してくれた/恐縮する/半押しでピントチェックだけしてシャッターを押さずに初めに手に取ったレンズを買うコトにする/フードが無かったのでフードだけ新品のを買うコトにする/フード付きで税込み10000円にしてくれた☆/レンズをオレンジ色のクロスに包んで頂いている時に誠実な店員さんに声をかける/「次の個展はいつの予定なんですか?」/「・・・写真は辞めたんですよ・・・」と少し困った顔で言われた/驚いた(汗/そして機材は全て売ったと言われた/誠実に写真と向かい合った結果写真から身を引くと云うコトだと理解したがショックだった/帰り際にまた写真始めて下さいと云う気持ちでビーツギャラリーの
場所と電話番号を紙に書いて店を後にする/昨夜/ビーツに来ていたフランス人女流フォトグラファーの真摯な態度と作家活動をしながらカメラ屋に勤めている方の誠実な態度を考えながら写真と向き合う自分の姿勢の悪さを知る週末だった
本日快晴/今年から大殺界らしい?w/そんなコトのせいにしているのでは無いが/ホンマ負の連鎖が続く/雑誌の仕事は面白かったはずだったのだが最近ツマラナくなっている/結局は最終的に使われる写真セレクトの相違が最大の原因だろう/カメラマンと編集者/そしてデザイナー/カメラマンはその一枚の写真で全てを語ろうとする/語るコトは説明するコトでは無い/編集者はその写真に言葉を添えて語ろうとする/分かり易く伝えたいからだろう/デザイナーは写真と言葉の意味を繋げようとする/繋げるためには必要なコトだけをトリミングする/縦横など関係無いらしい/そして雑誌は選ばれた世界を誰にでも理解出来るように分かり易く説明する/世界を説明するコトは情報誌の宿命なんだろう?/誰にでも分かり易く世界を説明するガイド達の喜びには疲れる/説明など全く必要無いとは言わないが、写真は言葉で説明出来ないコトを表しているコトだと思っているから/写真に物知りを喜びとするガイド達を付けないで欲しいと思う/ツマラナいキャッチやキャプションを付けやすい写真を選ぶ編集者/写真を切り刻むコトを喜びだと思っているデザイナー/そんな日々の中で雑誌はツマラナくなり/腐敗する
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