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本日快晴/友人が全く使わない可哀想なRICOH GX100と再婚するコトになったw/下取り価格と中古価格のド真ん中で商談成立/還付金が入ってから支払う約束をする/RICOHの操作音とノイズが気に入らないのだが、5秒間隔のインターバル撮影が出来るコトと24ミリ広角レンズの魅力に負ける/LUMIX FX01とKodak P880の出番が少なくなる予感?w

追記
週末にでも嫁入りだと思っていたGX嬢だったが破談になった/友人がGX嬢と別れるコトに未練が在るコトを打ち明けられるw/好きな娘と別れるのは理解出来るから破談も受け入れよう/縁が無かったGXの購入を諦めて次の娘を探すコトにする

追記
GX100の嫁入りを諦めて他のコンデジを探す/5秒間隔のインターバル撮影が出来るコンデジはリコーだけ/R8が良い感じだと思って仕様を見るとネックストラップを使用した場合にカメラが横向きにならないコトを知る/これだと首からぶら下げても縦位置になる(泣/いよいよ真打のGR-Dか?w/
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本日快晴/確定申告の期日が迫る/自宅で頑張ろうと思ったがビーツに戻って徹夜で頑張るコトにする/そして僕は途方に暮れる


追記
昔、仲の良かった女友達から貰ったカセットテープ/いろいろな曲を編集した曲の中に大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」が入っていた/あの頃に解らなかったコトが今になって理解出来る/いつか死ぬ瞬間にすべてのコトを理解するのだろう?w
本日快晴/楽しみにしていた花和銀吾の「創造主の機械観」/大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で出会えた/展示作品のタイトルは少し違ったような気がする/写真集でしか見たコトが無かったので被写体の左目にフックが刺さっているコトを初めて知る/子供の頃に読んだ江戸川乱歩を思い出した/写されている被写体の魅力と撮影場所の不思議さと歯車やネジのリアリティー/閉館してからレクチャーが始まる/「その後の写真の美術」/ツマラナイ/丹平写真倶楽部や浪華写真倶楽部の話を期待して行ったのだが、レクチャーには全く出て来なかった/友人が行った時は作品解説も行われたらしいので運が悪かったのだろうw/作品の保存を優先しているので会場は非常に暗い/でも思っていた以上に作品数が多くて良かった/しかし2000年以降の作品は無い/大阪市の財政難で作品購入が出来ないらしい/でも丹平写真倶楽部や浪華写真倶楽部に在籍していた方々の作品は素晴らしい♪/今から70年も前の作品/今日は関西アバンギャルドの作品に勇気を頂いた/入場料500円は安いから是非見に行くべし/3月23日まで開催中

追記
会場風景は隠し撮りだが、花和銀吾の作品は日本写真全集3の表紙撮影/本物を隠し撮りしようと思ったが無理だった
本日晴れたり曇ったり雨降ったり/久しぶりに中古カメラ屋さんを覗く/その店には誠実そうな店員さんが居る/以前に1度その方の個展を見に行ったコトが在る/機材の軽量化を考えていたのでキヤノンの18~55ミリをその店員さんに見せて頂く/手ブレ防止レンズが発売されたので手ブレ防止の搭載されていない旧型が9800円の値段で3本在った/チェックさせて頂く/確認用に40Dに電池とメディアを用意してくれた/恐縮する/半押しでピントチェックだけしてシャッターを押さずに初めに手に取ったレンズを買うコトにする/フードが無かったのでフードだけ新品のを買うコトにする/フード付きで税込み10000円にしてくれた☆/レンズをオレンジ色のクロスに包んで頂いている時に誠実な店員さんに声をかける/「次の個展はいつの予定なんですか?」/「・・・写真は辞めたんですよ・・・」と少し困った顔で言われた/驚いた(汗/そして機材は全て売ったと言われた/誠実に写真と向かい合った結果写真から身を引くと云うコトだと理解したがショックだった/帰り際にまた写真始めて下さいと云う気持ちでビーツギャラリーの
場所と電話番号を紙に書いて店を後にする/昨夜/ビーツに来ていたフランス人女流フォトグラファーの真摯な態度と作家活動をしながらカメラ屋に勤めている方の誠実な態度を考えながら写真と向き合う自分の姿勢の悪さを知る週末だった
本日快晴/今年から大殺界らしい?w/そんなコトのせいにしているのでは無いが/ホンマ負の連鎖が続く/雑誌の仕事は面白かったはずだったのだが最近ツマラナくなっている/結局は最終的に使われる写真セレクトの相違が最大の原因だろう/カメラマンと編集者/そしてデザイナー/カメラマンはその一枚の写真で全てを語ろうとする/語るコトは説明するコトでは無い/編集者はその写真に言葉を添えて語ろうとする/分かり易く伝えたいからだろう/デザイナーは写真と言葉の意味を繋げようとする/繋げるためには必要なコトだけをトリミングする/縦横など関係無いらしい/そして雑誌は選ばれた世界を誰にでも理解出来るように分かり易く説明する/世界を説明するコトは情報誌の宿命なんだろう?/誰にでも分かり易く世界を説明するガイド達の喜びには疲れる/説明など全く必要無いとは言わないが、写真は言葉で説明出来ないコトを表しているコトだと思っているから/写真に物知りを喜びとするガイド達を付けないで欲しいと思う/ツマラナいキャッチやキャプションを付けやすい写真を選ぶ編集者/写真を切り刻むコトを喜びだと思っているデザイナー/そんな日々の中で雑誌はツマラナくなり/腐敗する
本日晴れたり曇ったり寒かったり/10月にした仕事のギャラをアテにしていたらもう3月になっている(泣/金払いの悪い出版社は少ないが金払いの悪い編集プロダクションは多い/搾取した上に支払いが遅いと云う現実/下請けなのだから仕方が無いと云えばそれまでなのだが、悪徳編プロの悪行のせいで関西が嫌になって東京に行ったD君のコトを思い出す/支払う義務と云うか遅れるなら遅れてスイマセンの一言も言えないのが問題で在る/僕のは10月の仕事だが、そこの仕事で8月の仕事のギャラをまだ支払われていないM嬢のコトも思い出す/明日は神戸での撮影なのでその編プロまで挨拶に行こうかと思う/今月に支払われないのなら話はもう少し大きくなるような気がする

追記
出版社の編集者も仕事を編プロに丸投げするような発注を自粛してカメラマンとライターに直接ギャラを支払う努力をしましょう♪/流通のシステムを見直さないと汚れたままの不信感で良い仕事も出来ぬままに関西の紙媒体は終焉します

追記
今日来たメール1通
「経理に問うたところ、先方(版元)からの入金が
遅れているとのことでした。入金次第、経理から
知らせてもらいますので、今しばらくお待ち
いただけますでしょうか。

申し訳ありません…何卒、よろしくお願いいたします。
☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


追記
4月7日午前11時32分に無事に振り込まれるw
今日は雨。
アサヒカメラ3月号/特集は「桜」/巻頭ページには桜の写真が並ぶ/中でもリー・フリードランダーと大森克己の桜の写真が良い/フリードランダーの即物的なフレームと完璧なモノクロはいつ見ても新鮮/タイトルに「桜狩」と付けた編集者はスゴいw/大森克己にはインタビュー記事が載っていた/タングステンフィルムで撮る理由/露出オーバーで撮る理由/トボケタコトばかりのインタビュー記事だったが「いつもいっぱい撮れる態勢を継続している、というのが大切だよね。そのときしか撮れないものを、一日一日、撮っていくしかないのです。」と真っ直ぐなコトに共感する/そして最後に「体力とユーモアと、継続できるだけのおカネのバランスだ、ってことですよね。」と書いていた/正直な人ですw
本日雨/朝から映画の試写会/5月上映予定のキム・ギドク監督「ブレス」/主演のチャン・チェンのインタビュー撮影が週末に在るので、彼の演技を確認する意味で松竹の試写室に向かう/初めてギドク監督の作品を観る/屈折した愛がテーマ/チャン・チェンには全くセリフが無い/台湾の俳優が韓国映画に主演するのだから言葉の壁が問題だったのだろう?/彼の存在感は素敵だった/奥田瑛二と松本人志をコラージュして渡辺謙を足したような風貌?w/先々週に観たウォン・カーワァイ監督「マイブルーベリーナイツ」でのキスシーンも素敵だったが、この映画でのキスシーンも重要で素敵だった/自分の息を整えるコトが出来た映画だった

追記
I編集女史に借りていたキム・ギドク監督「悪い男」のビデオ鑑賞/やりきれない気分の映画/昔、親父に連れて行かれた東映のヤクザ映画を思い出す/やり切れなさを思い出す/生きるって何やろ?/万人にお勧め出来る映画では無いが、自分の中の中心に触れる映画だと思う/愛の映画って言うしか無い迷作だった
昨夜/友人Nカメラマンの引っ越し鍋会が在ったので、ヨドバシでカセットコンロを買ってから阪急電車で西宮北口に向かう/楽しく友人らとキムチ鍋をつつく/Nカメラマンの仕事部屋に潜入/機材は湿度調整の付いたロッカーに入っている/キヤノンの純正レンズと非純正レンズ/その中にトキナーのAT-X28~80ミリF2.8を発見/ボケ玉だったらしく今は使っていないらしい/フルサイズのカメラだとこの焦点距離に意味が在るが、キヤノン40DのAPS-Cサイズだと魅力の無い44.8~128ミリになる/実際の焦点距離は水増ししているだろうから、ワイドが長くテレは短い45~120ミリぐらいのズームになる/使われなくなったレンズは恋人に捨てられた人生と同じなので借りるコトにしたw/棚に在ったシグマのレンズポーチに入れて連れ出す/使用感は後日追記でw

追記
トキナーは重いw/ピントリングやズームの駆動部分はスムーズ/しかし、デザイン的にキヤノン顔では無い/ニコン顔か?w/持って帰った28〜80ミリの第二面のレンズが少し曇っていた/逆光の開放では問題が在るかも知れない/使う機会が無かったがとうとう出番となる/ビックステップに在る映画館で台湾の俳優Cの取材/殺風景な事務所でインタビュー中に撮影場所に悩む/部屋を出た狭い廊下の壁を背景にして撮るコトにする/初めは50ミリF1.4でI編集者でテスト撮り/引きが無い/持って来たトキナーに交換/やっぱりズームレンズは便利w/サンパック120Jと云う発光管ムキ出しのストロボの直当て/絞りF11のオート設定/白壁だったので一段開けてF8で撮る/データをマックで見る/解像度は線が太い感じだが力強い描写だと思った/このパターンでは使えるレンズだと確認する
日本ポラロイド社が今年の夏で全てのポラロイドフィルムの製造中止を発表したみたいだ/とうとうこの日が来た/60年の生涯が終わる/SX-70も680も690もとうに手放している/残されたのはピンホール用のポラロイドカメラが家のテーブルで転がっている/もうポラロイドカメラは使うコトが無いのでイタいコトもカユくも無い/しかし関西の雑誌で初めてポラロイドを使って仕事をしたと思っているのでポラロイドには感謝しているw/ポジからネガとポラ、そしてデジ/感材は変わるが写真は変わらない
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