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日本ポラロイド社が今年の夏で全てのポラロイドフィルムの製造中止を発表したみたいだ/とうとうこの日が来た/60年の生涯が終わる/SX-70も680も690もとうに手放している/残されたのはピンホール用のポラロイドカメラが家のテーブルで転がっている/もうポラロイドカメラは使うコトが無いのでイタいコトもカユくも無い/しかし関西の雑誌で初めてポラロイドを使って仕事をしたと思っているのでポラロイドには感謝しているw/ポジからネガとポラ、そしてデジ/感材は変わるが写真は変わらない
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昨日/首からぶら下げて5秒間隔でインターバル撮影の出来るデジカメをネットで物色中/やっぱりリコーのデジカメしかない/GRデジタルの作動音が気に入らないコトを知っていたのでGX-100かな?/と考えていたら偶然にN先生がビーツに遊びに来たw/先生のGX-100を触らせて頂く/やっぱりシャッターを半押しするとジャリジャリと砂を噛んだ音がする/インターバル撮影にセットしても同じ状況/こんなデリカシーの無いカメラはダメだと思った/スナップカメラとするならこの作動音は致命傷/しかし他に選択肢が無いので思案中/新しく出たGRⅡはどうなんだろう?/意外とGX-8とかの方が良かったりするのかも知れない?w
写真の話をしていても最後はどんなカメラでどんなレンズで撮ったと云う話になるw/写真を始めた頃はカメラやレンズに興味が在ったわけでは無かった/初めて使ったカメラは親父が新婚旅行の時に買ったと云うミノルタAと云う丸っこい太ったカメラだったw/露出計など無かったので親父にシャッターと絞りの目盛りを教えてもらってシャッターを押した/駅前のカメラ店にモノクロフィルムを預けてDPEをお願いする/小さなプリントに写った世界が不思議に思った/近所の公園や家の犬の写真だったと思う/少し紫がかったファインダーの像がピントリングを回すと二重から一重になるのが不思議だった/小学五年生の冬にそのカメラの巻き上げが故障する/次に親父の一眼レフを借りるコトになる/コーワフレックスEと云う現在はコルゲンコーワと云う薬屋の作っていたカメラw/レンズシャッターなのにビックリするほどミラーショックの音が大きいカメラ/レンズの前に装着する広角と望遠のコンバージョンレンズが在った/パシャコンと云うシャッター音が素敵なカメラだったが、中二の頃にミラーの不都合で光漏れするようになる/そして家には使えるカメラが一台も無くなった(汗/そして一年間はカメラの無い生活が続く/しかし高校入学の祝いとして親父にその時に新発売されたミノルタSRT-スーパーと云う一眼レフを買って貰う/このカメラは素晴らしかった/このカメラから写真生活が始まる/ミノルタと云う名称は今は消えてソニーに変わった/親父に買った貰ったミノルタはシルバーボディだった/本当はブラックボディが欲しかったが、その時は無理が言えなかった/あれから二十年過ぎてブラックボディのミノルタSR-Tスーパーの美品中古ボディを手に入れた/しかし一本もフィルムを入れて撮るコトはしなかった/時々シャッターを切って眺めるだけのカメラとして今も手元に置いてある

追記
ミノルタA1956年7月発売
コーワフレックスE1961年発売
ミノルタSR-Tスーパー1973年3月発売

友人からオマケでくれたキヤノンのストロボに泣く/デジカメ対応でない540EZ/オートでの調光は不可/マニュアルのみ使用可能/どうしようも無いガラクタ?w/光量を落として他のストロボをスレーブするなら使える?/光量は128分の1まで落とすコトが可能/ワイドアダプターを使用してISO200で1メートルぐらいで50ミリF2.0ぐらいで撮れる/ビーツギャラリーで開催中の藤原勉さんの「冬景」を見に来たI嬢でテスト撮影する/AFはどうしようもない前ピンだったのでライブビューでピントを合わせた
いつもの季節より早めに風邪引きになる/鼻水タラタラ/キヤノン40Dで二千枚近くシャッターを切った感想/モニターの画素数が低いので拡大した時のピントが不安になる/3.0型と同じ画素数の2.5型ぐらいで良かった?/これ以上大きくなる必要性は無いと思う/シンクロ接点が在るのは嬉しいのだがゴムカバー内の上側に設置されているのが問題?/下側の方が使い易い気がする/頼りないヘッポコなシャッター音は意外に好みの音かも?w/AFは速いが正確では無い/絞れば問題無い範囲だがレンズとボディの相性が在るのかも知れない/ファインダーのズレを心配していたが合格ラインだった/ホワイトバランスの設定マークが小さいのでオジンには使いにくい/いつもメガネを上げてしまうw/一番の魅力はノイズの少なさだった/無個性な優等生キヤノン40D/サイドテーブルに忘れかけていた16-45ミリを付けたペンタックスIst-Dのファインダーを久しぶりに覗く/F値が4.0のレンズなので暗い/何となくシャッターを切ってみると何と写る♪/シャッターが壊れたペンタックス復活/まだ役割を終えたとは思っていないようだw/仕事ではもう使わないけど作品で使ってあげようと思う☆
キヤノン40Dのテスト撮影/50ミリF1.4/初めはカメラを信用してプログラムに設定/ピクチャースタイルを標準にする/AFはあまり信用出来ないがペンタックスよりは精度は高い/多分割測光もペンタックスよりは信用出来る/でもストライクギリギリなので信用するとエライ目に合う/ペンタックスのハズレはAFもAEも完全にボールになるので補正するのが癖になっていた/キヤノンのファインダーはペンタックスに比べるとピントの山が分かり難い/しかしライブビューでのマニュアルピント合わせには感動する/50ミリ開放のピントは浅いと云うコトを実感する/キヤノンのファインダーがニコンやペンタックス並みになればと思う/そして手ブレ補正があればと思う/ライブビューではカメラの保持が難しい/手ブレ補正はカメラ側にあるのが理想的かも?/そう考えるとペンタックスやソニーの方が未来は明るい?/キヤノン生活が始まったが短い生活になるような気がした/キヤノンはフルサイズのカメラではキングだがニコンに追いつかれるだろう?/それだけニコンD3は凄いカメラ/しかしキヤノンもニコンも手ブレ補正内蔵では無い/ダークホースはいつか出るソニーのフルサイズが楽しみ/買えないけどw


追記
仕事で40D始動/光学ファインダーを使うコトは無かった/ライブビューだけで撮影する/光学ファインダーはもう要らないからライブビュー専用機が欲しい/ピントの不安から開放される/後は電池の持ちと夏場での高温撮影の不安/CS2では40DのRAWファイルが認識しないコトを知る(泣
松江から山口一泊二日の取材ロケ/昨日ロケ中にペンタックスIst-Dが壊れた/ミラーが上がるがシャッターが開いていない状態/モニターには真っ黒な像しか写っていない/仕方なくコダックP-880で代用する/このロケがペンタックスIst-Dが最後の仕事になった/66424回目のシャッターで永眠する/今日2月1日にキヤノン40Dが僕の手元に来るコトを知っていたのだろうか?/ペンタックスからキヤノンになった/そんなコトを考えながら49回目の誕生日が終わる
ペンタックス最後の写真
別にカメラは何でも良いが/友人がニコンD3を手に入れるので彼のキヤノン40Dが僕の所に来る予定?w/20年ぶりのキヤノンとの再会/その昔ニコンからキヤノンに変更/ニコンF3からキヤノンニューF-1とT-90にシフトする/そして赤ラインのレンズを数本揃えた/ニコンとは違う透明感の在る描写力には驚いた/時代がAFになった時にキヤノンはマウントを変更した/ニコンはFマウントでAF化したが/ニコンと寄りを戻すコトはやめてミノルタに変更する/当時のαシリーズは素敵なカメラだった/時代がデジタルになった時にミノルタからニコンに戻る/初デジタルカメラはニコンD100/少しネムイ色調と云うか渋い色味/銀塩からデジタルの変化はレコードがCDに変化した以上に凄い出来事だった/撮る枚数はアホほど増えた/5万6千回ぐらいシャッター切った所でD100壊れる/そしてペンタックスis-Dに変更/このカメラも素敵なデジカメ/ニコンの渋い色味から透明な色味に変わる?/そして20年振りにキヤノンとの付き合いが始まる
本日冬晴れ/1月17日/あの日の朝も良い天気だった/そして阪神大震災からもう13年も過ぎた/数ヶ月後に雑誌の取材で三宮に行った/テーマはお店を再開している人達を撮影すると云った内容だった/アイレベルのカメラを避けてローライフレックス3.5Fと云う二眼レフを持参した/直視出来ない現実を僕は申し訳わいようにお辞儀をする姿勢で撮った/笑顔が眩しかった/にしむら珈琲の撮影を終えて/立ち入り禁止のロープをくぐり抜けて東門に向かう/入ったコトの在る喫茶店のガラスが全て落ちていた/煙草やジュースの自動販売機がバールなどでこじ開けられていた/戦場のような姿だった/あのガラスやガレキは何処に行ったのだろう?/神戸港に沈められたのだろうか?/今日は不条理な現実で亡くなられた人達のご冥福を祈るばかりです/そしてクセノタール75ミリ付きの最終型のローライフレックス3.5Fも今は手元には無い
2008年1月号のアサヒカメラ/新製品情報に富士フィルムからベルビア50の35フィルムが再発売されると云う記事を知る/以前の性能を維持しているのなら面白いフィルムだと思う/以前は+1増感で不得意な料理写真を撮っていたw/料理写真やシャープな風景写真を撮るならピカイチのフィルムだろう?/しかし人肌は笑うほど再現されないフィルムには変わりない/原点回帰なのか?/新しい技術の放棄なのか?/分からないが銀塩フィルムを作る富士フィルムの懐の深さを知るニュースだった
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