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大阪で久しぶりに見たい展示が1月26日から3月23日まで/大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で始まる/写真の美術X美術の写真/「浪華」「丹平」から森村泰昌まで/観覧料500円/夢の美術館はいつまで仮住まいの姿でお茶を濁すのだろう?/フライヤーには記されていないが/花和銀吾の作品も出展されるらしい? /その作品が「創造主の機械観」だと信じているw/この作品に500円払う価値が在るから見に行く予定/それにしても出展者のクレジットがフライヤーに全て記載されていないのは問題だ/記載されているのは森村泰昌/やなぎみわ/杉本博司/上山備山/植松奎二/天野龍一/川崎亀太郎/クレジットされていない作家は梅阪鶯里/河野徹/佐保山堯海/椎原治/棚橋紫水/安井仲治/花和銀吾/瑛九/津田洋甫/福田匡伸/木下佳通代/野村仁/北辻良央/石原友明 他/・・・他?他って誰やろ?/お役所的なフライヤーが悲しい/でも久しぶりに興味が在る展覧会/花和銀吾「創造主の機械観」と出会えますように♪
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別にカメラは何でも良いが/友人がニコンD3を手に入れるので彼のキヤノン40Dが僕の所に来る予定?w/20年ぶりのキヤノンとの再会/その昔ニコンからキヤノンに変更/ニコンF3からキヤノンニューF-1とT-90にシフトする/そして赤ラインのレンズを数本揃えた/ニコンとは違う透明感の在る描写力には驚いた/時代がAFになった時にキヤノンはマウントを変更した/ニコンはFマウントでAF化したが/ニコンと寄りを戻すコトはやめてミノルタに変更する/当時のαシリーズは素敵なカメラだった/時代がデジタルになった時にミノルタからニコンに戻る/初デジタルカメラはニコンD100/少しネムイ色調と云うか渋い色味/銀塩からデジタルの変化はレコードがCDに変化した以上に凄い出来事だった/撮る枚数はアホほど増えた/5万6千回ぐらいシャッター切った所でD100壊れる/そしてペンタックスis-Dに変更/このカメラも素敵なデジカメ/ニコンの渋い色味から透明な色味に変わる?/そして20年振りにキヤノンとの付き合いが始まる
本日冬晴れ/1月17日/あの日の朝も良い天気だった/そして阪神大震災からもう13年も過ぎた/数ヶ月後に雑誌の取材で三宮に行った/テーマはお店を再開している人達を撮影すると云った内容だった/アイレベルのカメラを避けてローライフレックス3.5Fと云う二眼レフを持参した/直視出来ない現実を僕は申し訳わいようにお辞儀をする姿勢で撮った/笑顔が眩しかった/にしむら珈琲の撮影を終えて/立ち入り禁止のロープをくぐり抜けて東門に向かう/入ったコトの在る喫茶店のガラスが全て落ちていた/煙草やジュースの自動販売機がバールなどでこじ開けられていた/戦場のような姿だった/あのガラスやガレキは何処に行ったのだろう?/神戸港に沈められたのだろうか?/今日は不条理な現実で亡くなられた人達のご冥福を祈るばかりです/そしてクセノタール75ミリ付きの最終型のローライフレックス3.5Fも今は手元には無い
本日冬晴れ/定期的に仕事していた旅雑誌が休刊になる/休刊から復活した雑誌は無いから廃刊なんだろう/雑誌は売れなくても広告が入れば出すコトが可能だから/結局は広告が入らないと云うコトなんだろうか?/仕事内容よりも何処か行けるコトが楽しみだった旅雑誌だったので非常に残念な現実/紙媒体の未来はやっぱり暗いのだろうか?/そう思うと最近は定期的に買っている雑誌が無いし買いたい雑誌も無い/情報だけで雑誌が売れた時代は遠い昔/でも作り手は情報にしがみつくしか無い/そして情報の伝わり方が一番遅いメディアだと云うコトに作り手は気付かない/焼き直しばかりの誌面作りに読み手は呆れるばかりだろう/モノを売るがための役割を捨てないと新しい雑誌は生まれないのだろう?/これでまた暇な時間が増えてしまった
今週は4つの写真展を見る/

アメ村のBANCOで展示していた/Seal Pool Photographic Exhibition/

大阪港のCASOで展示していた写真展/「黄金ライン」The Goleden1500/

ギャラリートラヤでの/奥田健一写真展/
そしてビーツの「コタツ展」/多種多様な展示を経験した/良いとか悪いとかの意味よりも展示するコトが大切/そんな展示を見てそう思った/そんな僕は展示すると云う行為から離れて日々/Web写真を更新する/今日の気持ちをWebに残す/日々消費するコトを選ぶ/誰かのためでは無く/自分のための写真/自分の記録
2008年1月号のアサヒカメラ/新製品情報に富士フィルムからベルビア50の35フィルムが再発売されると云う記事を知る/以前の性能を維持しているのなら面白いフィルムだと思う/以前は+1増感で不得意な料理写真を撮っていたw/料理写真やシャープな風景写真を撮るならピカイチのフィルムだろう?/しかし人肌は笑うほど再現されないフィルムには変わりない/原点回帰なのか?/新しい技術の放棄なのか?/分からないが銀塩フィルムを作る富士フィルムの懐の深さを知るニュースだった
本日雨/1週間何もしない状況/映画観て時間を潰すのも少し飽きる/仕事も作品も写真を撮っていないコトに焦るが仕方ない/明日作品を持って来いと云うクライアントがいる/自分のブックを作っていない現実を思い出す/最近撮った雑誌のページを切り抜く作業を始める/本当は複写して立派なケースにプリントを入れるべきなんだろうけど/コクヨのファイルに入れるコトにする/そう云えば名刺も2年ぐらい作っていない現実/何とか昔の名刺を3枚発見する/自分の作品を見てもらってと云うような仕事は殆ど無い/多分今回で3度目の営業活動/本当はHPを見てもらって判断してもらえば良いのだろうけど/仕事に繋がる内容で無いコトを自身でも理解するw/相手先の企業イメージに合う系の写真をセレクトしながら/途方に暮れる
東京から大阪に在住したKくんが作品を持ってビーツに遊びに来た/大阪から東京へ移住する流れの中で珍しいパターンw/大阪を撮るのが目的らしい/夜はコンビニでバイトして昼間は街を撮影するらしい/若き日の金村修が東京を撮りだした状況を思い出す/年齢も同じ26歳/彼のモノクロームの作品を見ながら大阪の街をどう撮るのかが楽しみになった/「明日の写真」と云う言葉を久しぶりに思い出した
本日冬晴れ/オリヴァー・ストーン監督/「ナチュラル・ボーン・キラーズ」/1994年アメリカ映画/映像の展開が美しい悪夢のようなバイオレンス映画/精肉店で働くミッキーと父親から性的虐待を受けていたマロリーとの殺人逃避行/ストーン監督には説教臭いイメージが昔、映画館で観た「プラトーン」に在ったので少し敬遠していた(途中で寝てしまって一緒に観に行った相方に呆れられる)w/原作がタランティーノで少しイメージが違ったが/映画でしか表現出来ない映像美を感じる/しかし最後の方ではゾンビ映画を観ている気分になるw/そしてエンディングの曲が良かったけど、誰の曲?/タランティーノの趣味かも知れないな?
本日冬晴れ/東京カメラマンの友人がビーツに訪ねて来る予定が夕方に変更/時間が空いたので今日もビデオ鑑賞会/ヴィム・ヴェンダース監督「夢の涯てまでも」/1991年作品/渇きが足りない駄作/興味深かったのは日本ロケでのカプセルホテルのシーン/夕方に友人のK氏登場/久しぶりに話す/写真と東京の話/K氏が帰った後にジム・ジャームッシュ監督/「パーマネント・バケーション」を観る/1980年アメリカ映画/ジャームッシュ監督のデビュー作/何度観てもチャリー・パーカーのアルトサックスで主人公が踊るシーンは格好良い♪/そして踊れないジョン・ルーリーのアルトサックス/「虹の彼方に」が心に響く/次作の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」が観たくなった/そして気分はまだ永久の休暇が続いている
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